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イギリスでの運転方法と注意点

イギリスで運転するときの、注意ポイント

イギリス特有のルールやマナーを身につけて、快適なドライブを楽しみましょう。他のヨーロッパ諸国に比べたら、日本と同じ感覚で車を運転することができると思います。しかし、日本とは違う交通システムもありますので、注意しましょう。


■日本と同じ左側通行、右ハンドル。バス車線には注意して
イギリスでは日本と同じく、車は左側通行、右ハンドル。追い越し車線は右側です。
市街地を走るときには、一部の時間帯に限り、バス専用車線を一般車両が通行することは禁じられています。通行禁止の時間帯は道路標識で確認しましょう。

■信号のある交差点で外回りする「Offside to offside」のルール
イギリスでは、交差点で対向車も右折しようとしている場合、対向車と1回すれ違ってから中心の外側を右折するのがルールです。
日本の場合は、交差点の内側を右折するのが一般的ですから、同じ左側通行でも注意しなければいけません。ただし、イギリスでも大きな交差点の場合は、内回りで右折する場合もあります。

■高速を出たらすぐラウンドアバウトがある
高速道路のインターチェンジを出ると、一般道との合流がありますが、イギリスではここがラウンドアバウトになっていることが多いです。

ラウンドアバウトは信号機のない、環状の交差点のこと。一方通行で、右回りに車が走っています。先に入った方に優先権があるので、進入する車と出ていく車では出ていく方が優先となります。同時に進入する場合は、自分から見て右にいる車が優先です。
ラウンドアバウトで覚えておきたいのは、以下の3点です。
1、ラウンドアバウト内では右からの車が優先
2、ラウンドアバウト内では停車禁止
3、ラウンドアバウトを出る時には左ウィンカーを出し外へ出る

また、高速道路のインターチェンジを出た後は注意が必要です。
高速道路を時速70マイル(時速112キロ)といったスピードで走ってきた車を、ラウンドアバウトに入る際には必ず減速させて、いつでも止まれるスピードまで車のスピードを落とすことが大事です。そして、ラウンドアバウト内に車がいるがいないか確認して、車はいなければ、改めて加速してラウンドごとに入っていくということを心がけましょう。

■歩行者優先の「ゼブラクロッシング」と「ペリカンクロッシング」
「ゼブラクロッシング」とは、信号機のない横断歩道のことをいいます。白と黒のシマ模様が描かれているので(ゼブラ=シマ)と呼ばれています。周囲が暗くなると点滅灯が点滅し、横断歩道があることを知らせてくれます。この横断歩道は歩行者優先で、歩行者がいる場合は車は一時停止しなければいけません。歩行者がいない場合は、安全を確認しながら通過できます。

また、押しボタン式の「ペリカンクロッシング」が設置された横断歩道もあります。横断歩道の両端に押しボタンが設置されていて、歩行者はボタンを押して信号が変わるのを待ちます。

■ロンドンでのパッシングは、「どうぞお入り」のサイン
霧が出ることが多いロンドンでは、霧が出たときはライトを付けて走ります。相手が1回パッシングしたら、それは「渡ってください」や「お入りください」の意味ということを覚えておくといいでしょう。

■駐車について
イギリスで車を停める時は、まず歩道に沿って引かれた、赤または黄色の線を見てから停めます。
・2本線の道は、24時間駐停車禁止。
・1本線の道は、駐停車許可時間が決められている場所。標識を見て、駐車可能な時間を確かめて駐車します。
・線がない道路は24時間駐車可能。

■イギリスの標識を確認しましょう
交通標識の基本的なものは、イギリスをドライブする前に覚えておきましょう。

 
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